DMEメソッドで英会話 英語は上達するのか?
DMEメソッドという方法を使えば、
英会話 また 英語は確実に上達するのでしょうか?
気になる所をまとめましたので、
どうぞご覧ください。
DMEメソッドで訓練すること
DMEメソッドは、
英語を英語のまま理解して、
英語で返答する、という訓練をします。
とてもゆっくり会話をする、
あるいは、ゆっくり文章を読む時間があれば、
日本語訳しながら理解していっても
構いませんが、
実際に話されている英語を聞き取ろうと思うと、
全部を日本語訳しながら理解しようとすると、
とてもとても間に合いません。
それで、ある程度は、
(できるだけ全部)
日本語を介さずに、
英語のまま理解して、
レスポンスを返せるようになれれば、
早い英会話にもついていけるのです。
ちなみに、料金固定で
グループレッスンならレッスンを受け放題というレッスンを
提供しているスクールもあります。
興味のある方は、
vipabcオンライン英会話レッスンのまとめ
をご覧くださいね。
単に早い録音CDを聞くのとは違う
かといって、早い英会話についていくために、
いきなり、4倍速の録音CDを聞いて、
それで早いと思ったところで、
普通の会話を聞くとゆっくりに聞こえる、
みたいな、理論の、単なる倍速録音を聞く
という練習をするのではありません。
DMEメソッドは、生徒のレベルに合わせた学習ができる
DMEメソッドでは、
その人のレベルに合わせて、
例え初心者であってもついてきやすいように、
改良されてきました。
DMEメソッドは、カランメソッドという
英語教授法を元に、
2000年に確立され、
その後も数年に一度、
内容を改訂してきました。
自分のレベルにあった方法で
進んでいくことができるため、
挫折せずに、進めていくことができるんですね。
DMEメソッドでは、文法レッスンも重視されている
DMEメソッドは、
先生の質問に英語で答えていく、というだけの、
実にシンプルな方法なんですが、
質問もよく考え抜かれたもので、
それだけで、コミュニケーションの練習、
文法的な理解を深めるグラマーレッスンなども
備えられているので、
これまでのカランメソッドよりも、
格段に、
総合的に英語を学ぶことができるように
プログラムされてきました。
DMEメソッドは、どんなレベルの生徒でも、
英会話力、理解力を向上させることができように、
練り上げられたプラグラムとなってきました。
なぜ日本人は英語が苦手なのか?
特に日本人にとって、英語を英語で理解する、
というのは、とてもハードルが高いことです。
というのも、
日本語と英語は、
非常に色んな意味で、違う点が多すぎるからです。
むしろ、日本語と英語の共通点を探す方が難しいくらいです。
例えば、ポルトガル語とスペイン語って、
とても良く似ているんですね。
もう、方言みたいなもんで、実質同じような言語です。
互いに自分の言語で話したとてしても、
相手の言っていることを理解できます。
イタリア語とスペイン語もそうですね。
英語とドイツ語もとても良く似ています。
でも、日本語と英語って、全く違うんですよ。
文字も発音も、
文法も、文中の語順も、
主語を言うか言わないかなどについても、
とにかく、ありとあらゆる点が違いすぎるんです。
共通点って、、、、ほとんどないですね。
そこで、「英語を英語のまま理解できるようにする」
というのは、日本人にとって、
ものすごく大きなステップなんですが、
これを一度できるようになると、
英会話が、非常に楽にできるようになりますよ。
それで、特に日本人の英会話には、
DMEメソッドで英語で理解できて
返答できるようになると、
英会話力の飛躍的な進歩になります。
DMEメソッドは日本人にとても効果的な
英語・英会話学習法であるといえるでしょう。